女性のために護身術、女性ごしん法の指導者は

2014年07月16日 15:02

本当に女性でも使える、そんなに訓練しなくてもわざとして通用する、そこを追求していったら、2種類の腕(手)の動きになりました。殴りかかってくる相手の外(手の甲側)にタッチするときは手前回転、相手の内側に潜り込んで行くときは外側に手を回転します。顔面攻撃だけなら手の回転を早めれば対処できますが、蹴りに対しては回転を上下に伸ばして払います。捕まれたとき、組まれたときも同じような動きで対処するのです。そんな技術を編み出した(?)のは小説家の川合宣雄です。書いている本の内容は聞かないでください。たいした作品を世に送り出しているわけでもないのですが、少林寺拳法を少しばかりやっていて、段位は准範士6段です。けれどもごしん法では、少林寺拳法の技術は教えられませんから、独自の単純化したわざを練習します。まだ実績はありませんが、ブームになること間違いなし。